
建築で、人びとの風景をつくる。
建築をとりまく環境は、日々変化を続けています。
ライフスタイルや働き方の多様化や、増加する空き家や建設物価の高騰など・・・・。
それでも建築は多くの場所で設計され、建設されてゆきます。
そんななか、勝野建築事務所は何を目指していくのか。
勝野建築事務所にとってデザインは、決められた間取りに生活を落し込んだり、建物を建てるための手段ではありません。
技術と人をつなぐ、モノの理論とヒトの理論をつなぐ、それがデザインです。
デザインは我々の姿勢であり、行動のあらわれです。
だから我々は、地域で暮らす人びと、
「建築」で明るい未来をつくっていきたい。
新築もリノベーションも、
住宅や保育園も、店舗や工場も、
建築のまわりで行われる小さな取り組みも。
今求められていることも、
まだ求められていないことも。
建築で、
人びとの風景をつくる。
勝野建築事務所 / KATSUNO ARCHITECTS
一級建築士事務所 長野県知事登録(伊那)B第85071号
建築士賠償責任補償制度加入
勝野大樹 / HIROKI KATSUNO
一級建築士 登録第33849号
1978年 長野県生まれ。2003年 明治大学大学院 理工学研究科 博士前期課程修了。同年より 入江経一+Power Unit Studio に勤務し、軽井沢の別荘をはじめとする設計に携わる。2010年からは長野県内の設計事務所に勤務し、地域に根ざした建築に関わる。2018年 勝野建築事務所を設立。
「建築で、人びとの風景をつくる」をモットーに、住宅や保育園、店舗、工場などの設計に取り組む。新築・リノベーションの枠にとらわれず、建築を通じた多様な可能性を探求している。また、伊那市の 「すまいテラスいな」 の設計を手がけるなど、地域に根ざした建築活動も行っている。さらに、YouTubeでも情報発信 を行い、建築に関する考えや地域の取り組みを紹介。伊那谷のイベントを紹介するポータルサイト 「 伊那谷ウォッチ」 の運営にも携わり、地域の魅力を伝える活動を続けている。