家族の仏壇を安置し、坪庭を眺めるための離れの計画案。八畳二間の小さな室内空間を、大きな窓や軒下空間を介して、屋外空間とつなげられればと考えた。構造的には、木材が高騰しているなか、小径の流通材にて軸組を組み立てようと試みた。
構造設計:長谷川理男/oha
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